NAOKIの日記

普遍的な大学生が見る世界

幸福になる寒中水泳!

 

こんにちは!

Naokiです!

 

 

 

自己紹介の投稿を終え、

早速一発目の記事を書いていきます(@_@)

 

 

 

 

 

何を書こうか考えた時に、、、、

 

 

 

 

 

 

 

01/01/2019に

常夏イメージのアメリカ、カリフォルニアにて

初めて寒中水泳をしてみました!

 

 

 

泳ぎ終えた時に思ったことなんですが、

とっても楽しかったのと、

なにやっているんだとかなり疑問になりました。笑笑

 

 

こんなにも寒いのに、、、、

 

 

 

 

その時の水温はなんと約0℃

クレイジーだ。

でも沢山挑戦する人がいるんですよね笑

私もその一人です。

 

 

というわけで、

寒中水泳はそんな変なことではないよと証明するためにも、

色々とまとめて書いていきたいなと思います!!

 

 

 

寒中水泳の意味とは?

水泳というワードは誰でも分かるので、

 

寒中とは

小寒の始まりから、大寒の終わりまでのおよそ30日間のこと

冬の寒さの厳しい期間のこと。

 

また、およその30日という期間は1月初めの寒くなるタイミングから、節分までの期間と言われているそうですよ。

                           コトバンク引用

 

日本を含め、世界中で年初めの1月1日に

年間行事として行っている場所が多いらしいですね。

 

ロシアやカナダといった雪景色が容易に想像できるような国では

年1回ではなく風物詩としてよく行われてるようです。

 

 

 

私の場合は、

カリフォルニアで体験しましたけども🤔🤔🤔

 

 

 

 

まぁ、それでは

気になる寒中水泳をするメリット、デメリットについて!!

 

メリット

1.  メンタル強化

 

2.  脂肪燃焼

 

3.  免疫力向上

 

4.  肩こりや疲労の回復

 

5.  ストレス解消

 

 

1. メンタル強化

これに関しては、誰もが寒中水泳を行うことによるメリットとして挙げられることに納得ができるのではないのかなと思います笑。

冬場に外で立っているだけでも寒いのにわざわざ水着になって冷い水に入るなんて勇気がいることですからね笑。

 

 

2. 脂肪燃焼

ポイントとしては、冷たい水に浸かるということです。

人間の脂肪には褐色脂肪と白色脂肪があるのですが、寒い時に褐色脂肪には、それ自体を燃焼させて体温を高める機能があるため冷水に入るということで自然と体温を落とさないために脂肪を燃焼してくれます。

寒中水泳ダイエットみたいな?笑

 

 

3. 免疫力向上

寒い所にいることで免疫は低下し風邪を引くイメージがありますが、泳ぐという運動を加えることで血流を良くして体温を上げるため、冷水に入っていたとしても風邪をひかなくなります。

また、自然の水に入水することで触れる細菌の数が増えるため、外部の細菌に抵抗することで免疫力が向上すると言われています。

 

 

4. 肩こりや冷えの回復

寒中水泳で血流が良くなるということは体に起こっている不調を改善することにも繋がります。そのため、酸素や栄養を血液によって全身に巡らせて肩こりや冷え、肌荒れを改善すると言われています。

 

 

5. ストレス解消

真冬に冷水に入るのを幸せに感じるクレイジーな人ってなかなか居ないですよね笑。

 

そのため、基本的な私達は冷たい水に入ることで寒さの刺激から体がストレスを受けます。その反動によって幸福ホルモンと呼ばれるエンドルフィン(脳内麻薬と呼ばれることも笑)が分泌され、外部から受けた刺激を無くし幸福感を得られると言われています。


もちろん最初は辛いですが、脳の作用で自然とリラックスした心地良い気持ちになると言われています。

 

 

 

 

デメリット

寒中水泳に関してのデメリットは特に言われていません。

ただし、寒中水泳を行う際に気をつけなければいけない事がいくつかあるため

まとめていきます!

 

 

寒中水泳を行う前に気をつけること

 

1.  健康診断を受けておく

 

2.  準備体操は入念に

 

3. 冷水に慣れておく

 

4. 終わった後は体をすぐに温める

 

5. お酒は厳禁

 

 

1. 自分の健康状態を知っておく

寒中水泳を行なったら、心臓麻痺して亡くなってしまった。なんてこともありえる話です。特に心臓に疾患がある場合は挑戦はしないでください。

心構えや健康診断を受けるといった事前の準備さえしっかりと行なっていれば体にダメージを受けるなんてことは基本的に起こりませんからね。

 

 

2.準備体操を入念に

当たり前ですが、冷水に入った瞬間に体の体温が一気に奪われます。筋肉も寒さで硬直しまい泳がなくてはいけないのに動けない事もあるため、しっかりを準備体操をしておきましょう。軽く筋トレをするくらいの気持ちで!!

 

 

3. 冷水に慣れておく

先程の心臓麻痺の話のように、急に冷水に入るのではなく心臓から遠い部分から順番に浸かるようにして体が冷たさに慣れるようにすることが発作などを起こさないために必要な準備になるので忘れないようにしましょう。

 

 

4. 終わった後は体をすぐに温める

水から上がったら、とにかく体を温めて風邪を引かないようにしてください。泳ぎことによって体温を上げますが、陸に上がり運動が止まれば真冬にずぶ濡れ水着姿で突っ立ってるだけなのでどんどんと体温が低下していきます。

そのため、タオルで体を拭き、服を着て温めるようにしましょう。

暖かい飲み物などもあると中から暖まるのでおすすめです。

 

 

5. お酒は厳禁

飲酒と寒い中での運動をすることで血管の拡張と収縮を行い、心筋梗塞を起こすなんてこともあり得ます。運動前の飲酒はしないように、寒中水泳の前も気持ちを高めるためにお酒の力を頼るのはやめましょう。

アメリカではほとんどの大人が飲んで入水してました、、、😓)

 

 

 

 

 

 

 

という感じでまとめてみました!

 ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身カリフォルニアでの寒中水泳経験はとても楽しむ事ができました!

(元水泳部だからなのかな?笑)

 

後日、その内容の記事をアップします!

 

naokidiary.hatenablog.com

 

 

 

 

このように、メリットとデメリットをリストアップしてみると

寒中水泳をがダメな理由が見つからないですね!!

 

 

やる価値はあるし、

幸福感というのはかなり感じられたと思っています!

新年の良いスタートが切れたなという感じで笑

 

 

 

皆さんも

体調管理といった準備はしっかりした上で

良ければ挑戦してみてください!!

 

 

 

 

 

それでは!!