寒い冬でも水分が無いと人間は生きていけません。
こんにちは
Naokiです!
寒い日々が続いていますが、
体調などは崩してないでしょうか?
冬場は乾燥して風邪を引いたり、運悪くインフルエンザに感染してしまうなんてこともよくありますよね。。。
毎年日本でインフルエンザの予防接種は受けているのですが、
現在はアメリカにいるということで、今年は接種していません。
予防接種を受けないという不安はありますが、
アメリカはインフルエンザの話を全然聞かないので、
こっちでは流行ってないのかな??
今度、友達に聞いてみます!
体調管理は一年を通して必要なことですよね
夏場は熱中症というストロングワードがあるので
みなさん日々意識をして生活をしていると思うのですが、、、
この冬場にも熱中症の原因ともなっている
脱水症状
が、あるんですよ。
なので、
今日は冬場の水分管理について書いていきます!
なんでこんな話をしているかというと、、、
生活に必須の水。
日本のように水道から美味しい水が飲める!わけではないので
かなり水を調達するのに苦労したんです。。。。。
最初のほうは水道水を飲んでみたのですが
本当にマズイ。すごく苦かったんです。
アメリカの水は硬水な為、私達日本人には合わないんですよね。
特に私のいるところは、カリフォルニアなので、、、
明らかに飲んじゃダメなようにしか感じられませんでした。
(普通に飲める水なんですけどね😂)
なので、水の為に買い出しに行かなくてはならない。
これがまた問題なんです。
留学中のため、車も自転車もない、バスはあるけど不定期で利便性がないなど
基本的に歩いてどこかに行くスタイルで生活しています。
そして水って重いですよね、
歩く距離も長いとなるとなかなか
買いに行こうという気になりません。
(アメリカ人の車を持っている友達に頼んだりしますが、
何度もっていうのはなんだか申し訳なくて、、、😓)
しかも、日本なら無料で水が飲めるのに
お金を払うってなんかもったいない。
なんて思ったりもして笑
留学生はホントお金がないんですよ〜〜〜😭
そんなこんなで
寮の水は飲めない
買い出しにもなかなか行けない
で、水分を全然取らなかったんですね。
夏みたいに汗はかかないし、運動をしているわけでもないからと
ほとんど水分を取らず生活をしていました。
すると、
身体に変化を感じるようになったんです。。。
ホント身体が怠くなってしまい
軽い頭痛やふわふわっとした意識がぼんやりするような
やばいなとぼんやりしつつ思ったので、
片道20分ほどかけてお水を買いに行きました。🤧
やっとの思いで購入し、即座に飲みましたね笑
常温の普通の水だったんですが美味しくて
飲むのが止まらず笑笑
生き返りました。
やっぱ人間って水分でできているんだなと、
体内の70%は水分でできているなんてよく聞きますよね。
なので、
冬でも気をつけなければいけない
水分管理について書いていきます!!
人間の身体は先程言ったように私たちの体の70%は水分でできているんですね。
ちなみに
何%くらい減ってしまったら人って死んでしまうんでしょう。
20%?
50%?
70%?
ご存知の方も多いはず
正解は
体内の約20%の水分を失ってしまうことで
私達は死んでしまいます。😨😨😨
しかも、たった数%減ることでも身体にはダメージが生まれてしまうんですよね。
水分を取り続けないことで
めまいや吐き気といった症状や
手足が震えたり、呼吸困難といった症状までも
出てきてしまうのです。
パーセントの話をされても
イマイチわからないと思うので
私の体型からどれくらいの水分量が必要なのかを
計算していきたいと思います!
必要水分量(ml)=体重(kg) × 33
水分蒸発量 (不感蒸泄量) (ml)=体重(kg) × 15 + 200 × (体温-36.8)
私の場合
体重は
73kgのため
必要水分量として
2409ml/日 飲まないといけません。
水分蒸発量は
935ml/日 になります。
食事から約1000ml水分を補給できるのと、
体内の代謝水が約200mlあります。
それを引いた数値が私が毎日飲まなければいけない
水分量になります。
つまり、
約1204mlの水分を取らなくては身体に支障をきたすようですね。
結構多いと思いませんか?笑
夏場なら暑いため、水分をガブガブと飲むのはできるのですが、、
冬に冷たいのを飲みたくないし
コーヒーなどを1リットル以上も飲めるわけがない😂😂😂
この量を1日で飲むにはこまめに水分補給をしないといけないですね
一気に飲める量ではないので、、、
計算式も年齢や運動量などによって変化してくるので
あくまで、今回のは一例ということになりますが、常に私たちは
水分を意識して取ることを心がけたほうが良いということがわかってもらえたのではないでしょうか!
寒い時期だと、
時期的なことや、暖房器具の使用によって乾燥しまくります。
また、寒さからなかなか喉の乾きを感じにくいです。
知らぬ間にどんどんと体内の水分が蒸発していってしまい
気づいたら、冬場なのに脱水症状なんてこともあり得ます。
その結果、免疫力が落ちて
インフルエンザやウイルス性胃腸炎
に感染してしまったなんてなったら大変です。
この時期はクリスマス、年末年始、試験といった
大事なことが立て続けに起こります。
楽しんだり、集中して勉強できるようにと
冬場の水分補給にも気を使ってもらえればなと思います!
それでは!!